舌苔、舌の汚れの効果的な取り方
舌苔、舌の汚れの効果的な取り方
舌苔は胃腸の弱い人がつきやすいとされ、体質的に舌苔が
つく人とつかない人がいます。
この舌苔の取り方ですが、昔は歯ブラシに竹製のひご
(細長く薄く削った物)がついており、歯ブラシを使った後、
それで舌の表面を後方から前方(舌尖部)に向けて
しごく方法で取ったものですが、いつの問にかすたれました。
最も推奨する方法は、濡れタオル(乾いていても良い)
利き腕の人差し指にかぶせ、もう一方の手の親指と
人差し指で舌の先を押さえて動かないようにして、
鏡で見ながら前後に擦ります。
3、4回できれいに取れ、口の中がサッパリするし、
味覚もよくなります。
舌の奥のほうは舌苔がつかないので、気にしなくても大丈夫です。
舌苔は、舌の運動がなくなって、唾液の分泌が低下する睡眠中に
つくられますので、朝に一番よくたまります。
ですから朝に取るのがベストなのですが、時問がないようでしたら
入浴時でもかまいません。
洗面所に、舌みがき専用のタオル掛けを作れば習慣になるでしょう。
最後になりましたが、ガーゼやティッシュペーパーでは駄目です。
タオルのほうが、しっかりきれいに取れます。
それから、あまりゴシゴシ擦ったり、歯ブラシでのブラッシングや
舌かきベラも、舌の表面を傷つけるので望ましくありません。
舌は繊細な味覚神経が集中していますので、タオルで擦るのは
せいぜい3、4回以内にとどめてください。
舌苔の取り方
1 人さし指にタオルをかぶせ、すこし巻きつけるようにする。
2 舌を左右のどちらかに思いっきりだしたあと、
あいているほうの手で舌をつまむようにして固定する
(タオルの端)を利用。
3 奥のほうから舌先に向けて3?4回タオルでこする。
片方が終わったら、もう一方も同じようにみがく。
タオルはすぐ目づまりするので、位置をずらして新しい面でみがく。